プラットフォームってなに?
プラットフォームとは
プラットフォームとは、FX自動売買を行う基盤という理由で使われます。
どのFX自動売買ソフトを使用するかという事です。
FX自動売買のプラットフォームは、有名なミラートレーダーやMT4、FX業者が開発したものなど数種類あります。
FX自動売買をする上で、プラットフォーム選びは非常に重要になります。
選択型タイプのプラットフォームとは
選択型のプラットフォームは、ミラートレーダーが代表的です。
他には、独自開発型の自動売買ツールで、選択型のプラットフォームを提供しているFX業者も数社あります。
選択型タイプのプラットフォームですと、最初から売買システムが搭載されています。
最初から搭載されているので、売買システムを選ぶだけでFX自動売買が始められます。
自分で売買システムを開発する必要が無いので、手間もかからない上に誰でもFX自動売買に参入する事ができます。
誰にでもミラートレーダーはおすすめですが、特に初心者の方はミラートレーダーから入ってもらうのがいいでしょう。
開発型タイプのプラットフォームとは
開発型タイプの代表的なプラットフォームは、MT4が1番有名です。
開発型とは、自分で売買システム(EA)を開発するものです。
自分の取引方法をそっくりそのまま代わりに取引してくれるEAを開発すれば、自分でパソコンの前に座ってFX取引をする必要がなくなります。
開発型の最大の利点は、自分の思い通りのEAが作成できる点です。カスタマイズ性もあるので、自由なFX自動売買ができます。ただ、難点が大きいのが、プログラミングの知識が無いとEAを開発する事ができない点です。
誰でも持っている知識では無いので、誰でも簡単にFX自動売買ができません。プログラミングの知識が無い人は、まずは選択型のミラートレーダーを利用するのをおすすめします。