アイネット証券にしかない「シストレi-NET」で自由な自動売買をしよう
アイネット証券「シストレi-NET」は、他の自動売買業者と一味違う取引ツールを提供しています。ミラートレーダーのストラテジー(売買システム)は、売買シグナルを読み取ってFX取引を行うのですが、シストレi-NETは売買シグナルを読み取って取引する自動売買と、ループイフダンという2種類の自動売買ができます。
まずは、ループイフダンについてご説明します。
ループイフダンとは
FXの裁量トレード(手動取引)から移行してきた方でしたら、「イフダン注文」という物を聞いた事や、使った事があると思います。イフダン注文は「もし○円になったら△円で売っておいて」という注文方法です。
シストレi-NETでは、このイフダン注文をループさせ、自動で繰り返し取引を行うことができます。値幅で売り買いの判断をするもので、成行注文もしくは、レートを指定して注文をいれ、新規注文が入ったら決済注文が同時に入ります。「注文したレートの○pipsに到達したら決済をする」が自動で行われるのです。
ループイフダンは、買いからも売りからも取引を始める事ができ、「何pipsごとに注文を出すか」「何pipsで利食いを行うか」は選ぶループイフダンによって様々です。
レンジが小さいときは、利食いと注文のpipsが小さいものを選び、レンジ幅が大きいときは、利食いと注文のpipsが大きいものを選ぶと、効果的に取引が行えます。
イフダン注文を使った事がある方であれば、ループイフダンの仕組みが理解しやすいですね。そのため、裁量トレードから自動売買へ移行する方は、ループイフダンはスムーズで非常に参入しやすい自動売買と言えます。
また、完全な自動売買と違って短期での取引ができるというメリットもあるので自動売買をしている人がサブ口座としてループイフダンを使うのも手です。
これだけじゃない！売買シグナルを読み取って自動売買
先ほども記述した通り、シストレi-NETは2種類の方法で自動売買が行えます。ミラートレーダーなどと同様の、売買シグナルに沿って自動売買を行う方法です。
短期トレード用・中期トレード用・長期トレード用と売買システムが分かれているので、自分がしたい取引期間で取引を行うことができます。シストレi-NETの売買システムは、テクニカル分析を行い取引を行います。
相場の動きをパターンで読み、利益が出そうな相場がくると、FX取引を開始します。
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2種類を使い分ける事ができるから、自動売買なのに自由度が高い
選択型のFX自動売買は、搭載されている売買システムを使う事で便利なのですが、開発型と比較すると自由度は高くありません。ですが、アイネット証券のシストレi-NETであれば、自動売買の取引方法自体を選ぶ事ができるので、自由度が高いのです。
ループイフダンを使用すれば、どういう取引をするかが数字で明確に分かるので、資金面を考慮しての自動売買が可能となっています。売買システムでのFX自動売買なら、利益を積極的に狙っていく事ができ、スキャルピング取引や、長期トレードなど自分が裁量トレードでしていた取引方法と似た形で自動でFX取引をする事が可能です。
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